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2010年2月21日 (日)

HDDスタンド

Hddstand

 HDDを外付け接続するスタンドを買った。

 今までは、本体内蔵のHDDに加えて、ファイルサーバも使ってファイルを保存していた。
 しかし、そこに収まりきらないファイルの保存用や、実験用、あるいはドライブ自体のチェック用として、ベアのHDDを外付けで接続することがあった。そういう時、これまではIDE・SATA→USB変換アダプタを使用していた。使用頻度は少なかったので、それだけでやっていくつもりだったが、スタンドを買ってしまった。

 選んだのはAOTECH HDST-UES1という製品。店頭で見るまでこのメーカーのことは知らなかったが、自分専用でもあるし、無名だからといって大した問題はないだろうと判断した。
 この製品は、3.5インチだけでなく2.5インチのHDDにも対応している。OSはWindows/Mac OS/PS3に対応。ドライブのインターフェースはSATA(SATA2.0の性能・機能を利用できるかどうかは不明)、パソコンとのインターフェースは、USB2.0の他にeSATA(3.0Gbps)にも対応。
 ただし、仕様上は、eSATA接続時はエコモード(10分間アクセスがないとHDDを自動停止する機能)が利用できず、ホットプラグ・ホットスワップもできないことになっている。
 実際には、GA-G33M-S2HとWindows 7の組み合わせで、ホットプラグや「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」ことは、多くの場合可能だった。取り外しできないと言われる場合もあるが、その時は、しばらくたってから再度操作するとできることもあった。正確な条件はよくわからないので、取り外せない時はあきらめてそのまま使うことにする。他のメーカーの製品でこういう問題が起きないかどうかは、知らない。
 また、しばらくアクセスがない時には、OSがHDDの回転を止めてくれるので、シャットダウン時以外でのエコモードの必要性はあまりなかった。そもそも、つなぎっぱなしで長期間同じドライブを使い続けるなら、スタンドではなくちゃんとしたケースに入れるか、本体に内蔵させるべきだと思う。

 USB接続とeSATA接続では、CrystalDiskMark 2.1によると次のような速度差がある。

Read [MB/s] Write [MB/s]
Seq 512K 4K Seq 512K 4K
USB2.0 34.98 24.59 0.668 32.16 29.25 1.414
eSATA 99.52 37.28 0.703 95.27 71.15 1.321
eSATA* 98.88 37.44 0.741 54.87 28.73 0.327

Hdd_esata_1

 数値上は、USB接続よりeSATA接続の方が明らかに速い。体感でも違いは大きいので、手動で電源をON/OFFする手間は許容して、eSATAで接続することにした。
 なお、eSATAの2番目、*を付けた項目は、右図の設定画面で、「高パフォーマンス」を「クイック削除」に変更した結果である。書き込みキャッシュが無効になったことで、Writeの速度が大きく低下してしまった。前述の、ホットスワップができない問題を解決できないかと思ってのトライだったが、それについては関係なかった。

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