G80-3600LYCEU-2(MX赤軸、英語104)の写真など
G80-3600LYCEU-2の購入後、超短評を書いてからすでに2ヶ月が過ぎた。とりあえず何枚か写真をアップする。詳細なインプレッションは近日中に書くよう努力したい。
スイッチ内部の軸とばね。左から茶軸、赤軸、黒軸。
斜めの面が、赤軸と黒軸はまっすぐだが、茶軸には段と傾斜の変化がある。この違いがタッチをまったく異なる物にしている。
ばねは、黒軸の物は他より反発力が強い。赤軸と茶軸は同等と感じた。
スイッチ内部。上が今回購入したG80-3600、下がG80-3000。
G80-3000には、写真手前側にジャンパーのような金属線が存在する。これは基板にスイッチを固定するだけの物だと思っていたが、G80-3600ではこれがダイオードに変更されていた。
目的は、私には知識がないのでわからない。Nキーロールオーバー(複数同時押し)のためか、電気的に安定させるためか。
ちなみに、スイッチを鉄板に固定するタイプの製品(Majestouchなど)には、この部分に線は無かった。
内部。以前アスクが取り扱っていたG80-3000(右上インジケーターの文字がボディに直接印刷されているタイプ)と基本的に同じレイアウトだが、基板の配線パターンはかなり異なり、コントローラーも異なる。テンキーカットを行う際は注意が必要だ。
(2009/07/16追記)
ようやくインプレッション記事を書いた。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント