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2008年11月16日 (日)

LightWay TextからiText Proへ移行

 MacのテキストエディタとしてLightWay Textを使っていました。しかし若干の不満を感じるようになりました。

 不満の一つは、画面をスクロールさせると表示が乱れることです。また、OSを10.5.5にアップデートした以降、たまにLightWay Textが落ちるようになりました。ロードマップに提示されているユニバーサルバイナリ/Cocoa版へバージョンアップされれは解決すると思い、リリースを待っていましたが、なかなかリリースされません。(そもそも、ロードマップが更新されないこと自体が不安要因です)
 別の選択肢として、物書堂が開発中のエディタや、CrossOver MacでWindows用エディタを動かすことも検討していました。しかし前者のリリースはまだ先のようで、後者は安定動作に不安があります。

 そこで、同じ作者による姉妹品iText Proを試すことにしました。

 iText Pro '08は、LightWay Textと仕様的に共通する部分が多いテキストエディタです。こちらはすでにユニバーサルバイナリ化されています。Proバージョンは有料ですが、LightWay Textをレジストしていればそのライセンスで使用することができます。
 使ってみると、元々LightWay Textでやっていたことはすべて行えるようでした。動作におかしい点は見あたりません。印刷結果や各種設定の方法がLightWay Textと異なるという問題はありますが、私にとって致命的ではないので、この機会にスイッチすることにしました。

 今後もiText Proを永く使っていくかどうかはわかりません。前出の選択肢が利用可能になるかもしれませんし、全く別のソフトがリリースされることや、私が環境をWindowsへスイッチする可能性もあります。どのようにも対応できるよう考えながら使っていきたいと思います。

【Windowsでファイルを読むことを考慮した保存形式に関する個人的メモ】

保存形式名称 形式・文字コードセット アプリケーション 表示
※1
表示
※2
リッチテキストフォーマット書類 リッチテキスト Word※3
スタイル付きテキスト書類 テキスト・シフトJIS エディタ ×※4
Word97フォーマット Word97-2003 Word※3 ×
標準テキスト テキスト・UTF-8※5 エディタ ×

※1: シフトJISにはコードの割り当てがないがUTF-8にはある文字(「吒」(タ)など)が表示できたら○
※2: 「波ダッシュ」が「全角チルダ」に変換されたら○、「波ダッシュ」のままだったら×

※3: 「リッチテキストフォーマット書類」よりは「Word97フォーマット」の方が書式の互換性が高いが、いずれにせよ完全な互換性はない
※4: MacのQuickLookでも文字化けする
※5: 設定により他の文字コードセットも適用可

 Macで印刷する場合があることを考慮すると、普段は「リッチテキストフォーマット書類」で保存し、Windowsにエクスポートする際に「標準テキスト」に変換するのがよさそうです。次点は「スタイル付きテキスト書類」で、この場合変換作業は不要です。

 

(本日より、Blogのカテゴリに「Mac」を追加しました。過去の記事も、Mac関連のものは移行します)

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