Windows XP SP3でトラブル
Windows XP Service Pack 3をインストールしました。
すると、スリープから復帰してもNICが立ち上がらず、ネットワークに接続できなくなりました。チップセットやNICのドライバ、マザーボードのBIOSなども更新しましたが直らないので、結局SP3をアンインストールしました。
今はNICの新しいドライバかWindowsの更新プログラムがリリースされるのを待っています。
使用マシンのマザーボードは、Gigabyte GA-G33M-S2H(チップセット: Intel G33、NIC: Realtek RTL8110SC)です。
(2008/07/03追記)
SE-200PCI LTD(VIA ENVY24 HT)が関係あるかもしれないし、ないかもしれません。いずれにせよ現時点でドライバの更新はありません。
(2008/08/10追記)
原因はNIC自身にあり、PCIバス上の他のデバイス(SE-200PCI LTD)と干渉してスタンバイからの復帰がおかしくなるのではないかと推測しました。おそらくこのサウンドカードは無実です。
しかしながら、Realtekのドライバーは一向にバージョン687から更新されません。
使用をあきらめ、他のチップのNICを増設することにしました。今後更新があれば戻そうと思います。
(2008/10/21追記)
Realtekのサイトで配布されているバージョン699、Gigabyteのサイトで配布されているバージョン5.703.0828.2008のドライバを試しましたが、依然としてだめです。
(2008/11/25追記)
Realtekのサイトで配布されているバージョン5.707のドライバを試しましたが、依然としてだめです。
そろそろ更新をウォッチするのもやめようかと思っています。
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