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2007年10月 8日 (月)

Vista搭載PCを買う

 実家のパソコンの調子が悪いので見に行きました。異常の原因はハードウェアにあるように推測しましたが、解決は難しそうで、ほかにも問題を抱えていたこともあり、買い換えることにしました。

 用途はメール、ウェブ、ワープロ、および3Dでないゲームが主体で、性能は特に要求していないということでした。OSも最新である必要はないし、むしろ手持ちのソフトに互換性の問題が生じる可能性があるので、XPの方が良かったのですが、現実問題としてXP搭載モデルは数が限られており、割高になる可能性が高いので、選択肢から外しました。

 最終的に選んだのは、「東芝 dynabook AX/52D(なぜかサイトには載っていない)」です。これはdynabookのエントリーモデルで、次のようなスペックです。

  • CPU: Celeron M 520(1.6GHz)
  • チップセット: 943GML
  • RAM: 1GB(DDR2-533、シングルチャンネル)
  • HDD: 80GB
  • 光学ドライブ: DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R DL対応)
  • 液晶: 15.4インチ WXGA
  • バッテリ駆動時間: 約0.9時間
  • OS: Windows Vista Home Basic

 自分用のマシンでは選ばない、かなり低いスペックは、次のような割り切りの結果でした。逆に言えば、どれかが引っかかるならば選んではいけないモデルでした。

  • 速度は遅くてもよい。
  • AeroやMedia Centerはいらない。
  • 3Dグラフィックス性能はいらない。
  • BDやHD DVDはいらない。
  • 大量にメモリを消費するソフトは使わない。
  • サウンド機能の音質は重視しない。
  • パソコンでテレビを見たり、録画することはない。
  • 家の中では移動させることがあるが、家から持ち出すことはない。

 私が1日半使った限りでは、性能的にはそれほど悪くないと思いました。
 もちろんすべての動作がサクサク、とは言えませんが、忍耐できないほど遅いわけではなく、手持ちの周辺機器やソフトの互換性も、問題は起きませんでした。
 ただ、CPUが非力なせいか、ちょっとしたことでCPUファンの回転が高まり、静かな部屋(他に誰もいない家庭内)では気になりました。

 デザインは、白を基調としたさわやかなもので、好感が持てます。画面をキーボードから少しでも離そうという意図が感じられるのもよいです。キータッチも比較的はっきりとしていて好みです。 

 プレインストールソフトには一貫した思想はなく、自社製の小物やパッケージソフトの機能制限版を適当に詰め込んでいるだけという印象で、あいかわらずの国内メーカー製パソコンの手法通りです。(スペースインベーダーは面白かったですが)
 そんな中でも、次の2点は特に苦痛だったので、変更しました。

  • Internet Explorerのスタートページが、「あなたのdynabook.com」と「McAfeeなんたらの宣伝」の2画面になっている。
  • .JPGファイルの関連付けが、CorelなんたらSEという、Windowsフォトギャラリーより使いでの悪いソフトになっている。

 セキュリティソフトは、添付のウイルスバスターが90日間限定版なので削除しました。その代わりに、パソコンの性能や利用状況も考え、性能的にやや劣るらしいが軽量で定期的な更新手続きも不要の、ウイルスセキュリティZEROを入れました。

 以上、雑誌記事並の短期使用によるレポートでした。今後、印象が変われば追記します。

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