ホームページ閉鎖のお知らせ

 @niftyのホームページサービス“@homepage”の終了にともない、来る9月29日をもって、ホームページ“sskicr base”を閉鎖します。これまでご覧いただきありがとうございました。

 閉鎖はホームページの方だけで、当ブログは継続します。

 なお、一部のコンテンツはブログへ転載し、公開を継続することもできます。今のところ「自作ソフトウェア」の“KeyboardChecker”のみ予定しています。ほかにリクエストがあれば至急ご連絡ください。

(2016/09/20追記)
 KeyboardCheckerをこちらに転載しました。

(2016/09/30追記)
 @homepageの終了が11月10日に延期されたので、その日まで公開を継続します。

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2016年9月20日 (火)

【自作ソフトウェア】KeyboardChecker

http://homepage2.nifty.com/sskicr/software/ からの転載です。

Keyboardchecker_screenshot

以下の説明はアーカイブ内のreadme.txtより抜き出したものです。

【概要】
このソフトは、キーボードの各キーが動作しているかどうかテストするための
ものです。

【使用法】
起動したら、キーボードのキーを押してください。画面の対応するインジケータが
光り、キーを離すと元に戻ります。
画面の[104][109]と書かれたボタンを押すと、それぞれの配置に対応した
インジケータにマークが付きます。

   :

【対応機種】
Windows NT4.0/98~10(32bit/64bit、日本語版)の動作するPC
+日本語JIS(109)またはUS英語(104)キーボード
(動作確認していない環境を含みます)

ダウンロード KeyboardChecker_102b.zip (161.6K)

 このソフトは2002年に作成したものです。今後更新の予定はありません。というよりプログラミングを勉強し直す気がありません。
 開発環境はWindows NT4.0/98用です。なので、いずれ最新OSに(「最新OSが」と書くべきか)対応しなくなる時が来ると思います。
 そこで、本体部分のソースコードを公開します。このソースだけでは形になりませんし、移植するにもC++ Builder固有のライブラリを理解する必要があります。とはいえ構造は単純なので、同様の新しいソフトを開発する参考にはなるでしょう。
 なお、ソースコードのサポートは行いません。原ソースコードの著作権は私にありますが、それを改変して作成したソフトの取り扱いは開発者の方の自由といたします。

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2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

新年おめでとうございます。

知人のみなさまには音信不通の不義理をおわびいたします。
今日のところはとりあえず生存報告まで。

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2014年3月 2日 (日)

近況に代えて

Mynewcar

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2012年10月14日 (日)

【私信】転居しました

 実家に転居しました。新しい住所をお知りになりたい知人の方は、メールをください。メールアドレス、携帯電話番号等は変わりません。

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2011年1月29日 (土)

【更新情報(というほどではない)】KeyboardChecker

 昔は趣味でWindows用のソフトを作っていた。低レベルな単機能のソフトばかりだが、いくつかはまだホームページにアップしてある

 そのうち唯一役に立つソフトである「KeyboardChecker」を、Windows 7環境で動作することを確認した。ただし、現在私は日本語(JIS)キーボードを持っていないので、そちらでのテストは行っていない。また、Windows Vista環境でも動作すると思うが、テストしていないので対応OSには加えていない。
 ついでにZIP版のアーカイブもアップした。現在ではLHAではなくZIP形式が主流になったことへの対応である(Windows 7日本語版は標準機能でLHAアーカイブを解凍できるが)。内容は、説明ファイルも含めてまったく変えていない。

 実際のところ、当時持っていた技術はほとんど忘れかけている。今後のOS環境で動かなくなったとしても対応できないだろう。南無。

※ちなみに「マンデルブロ集合」も動くが、ヘルプの表示にはビューアーをインストールする必要がある。それ以外は試していない。

 

(2011/02/22更新)
 Windows Vista 32bit版、日本語キーボードでの動作を確認した。
 なお、上記のWindows 7も32bit版でのみ動作確認を行っている。64bit版でも動くように思うが、未検証。

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HDDのパーティションを整理

 SSD(とWindows 7)を導入した後、数ヵ月様子を見てから、HDDをフォーマットした。といっても、データフォルダーはいじりたくなかったので、OSを入れていたパーティションのみのフォーマットを行った。その後、その領域は予備のデータ保存場所とすることにした。

 しかしこれにより、一つのHDDが不合理にパーティション分割されている状況が生まれた。使いづらいだけでなく、気分的にもすっきりしない。といってOS標準装備のツールではデータを消さずにパーティションを編集することはできず、何とかしたいと考えていた。

 そんな時、窓の杜で「EASEUS Partition Master Home Edition」という、家庭内での使用はフリーというソフトがあるのを知って、使ってみた。
 もともとパーティション編集ソフトというものはあまり信用していなかったが、トラブルもなく整理できた。めでたしめでたし。

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2011年1月18日 (火)

2011年の抱負

 気がついたら8ヶ月以上もブログの更新が途絶えていた。書こうと思った事、書きかけた事はいくつかあったのだが、去年は結局新規には6記事しか書かなかった。

 更新が途絶えた理由の一つには、しっかりと記事を書こう、具体的には、人の役に立つような事を書こう、内容の薄い記事はやめよう、製品を紹介する時には(自分が使わないであろう機能まで)しっかりテストしよう、ネットで検索可能な事くらいは調べておこう、メーカーサイトだけでなく関連情報のあるサイトにもリンクを張ろう、写真も撮ろう、想定外のツッコミが入らないか文章を充分に推敲しよう、などと考えすぎてしまった事がある。それでもこの程度しか書けないのか、と思われるかもしれないが、ともかく自分で自分のハードルを高くしてしまっていたのだ。

 だから、今年は身構えないようにして、更新頻度を高めようと思う。テーマがばらばらで、内容が薄く、主観的・一面的な印象に終始し、リンクも写真もなく、コメント欄も閉じている記事が増えるかもしれないが、あきらめてください。というかあきらめます。

 あと、今年は一つ心に期する事がある。内容は書かない。告知のためでなく自分の意思確認のためにここに記す。

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2010年4月27日 (火)

雨が降る日は洗車をしよう

 本記事の目的は逆説を弄ぶことでも文芸的な何かでもなく、ある条件においては雨中の洗車もアリではないかという主張である。その条件とは次のものである。

  • ディーラーや専門ショップ、あるいは市販の液剤によるコーティング処理を行っており、普段はシャンプーで洗うだけでよい。
  • 洗車は自分でやりたい。しかしぶっちゃけ面倒なので、ほどほどの仕上がりでいいから手早くすませたい。
  • 多忙または怠惰によりなかなか洗車できず、汚れている期間の方が長い。
  • 今日は強い雨が降っている。しばらく降り続くようだ。

 洗車の手順は次の3ステップである。

  1. しばらく雨中に車をさらしておく。
  2. カーシャンプーで泡立てたスポンジで車を拭く。
  3. しばらく雨中に車をさらしておく。または、しばらくドライブする。

 この方法によるメリットには次のものがある。

  • 最小の手間と時間で手洗い洗車ができる。
  • 水資源を節約できる。(日本でどのくらいの意義があるかは知らないが)
  • 洗剤が下水に流れる際に希釈される。(もちろん洗剤の総量が減るわけではないが)

 デメリットとしては次のものが考えられる。

  • 雨一回分(半回分)の汚れは残る。しかしその日に洗車しないよりはずっとマシだろう。というより実際のところ、雨が降ると車が汚れるというのは、ほとんどが降雨前に付いたほこりが雨で固着することではないだろうか。
  • バンパー開口部、ドアミラー下部などに洗剤が残る。しばらく放置した後に残っていたら水をかけて流そう。
  • ドアやボンネットを開けて開口部周りを拭くことができない。

 条件に当てはまる人は一度お試しあれ。

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2010年3月 6日 (土)

Realforce87U・SE1800(短評)

Realforce2

 Realforce87U(SE1800、ALL55g仕様)が届いた。
 いつもなら1ヵ月くらい使ってからレポートを書くことにしているが、再挑戦すると書いた記事へのアクセスが結構多いので、とりあえずちょっと使って気づいたことを書いてみる。

 ALL55gというばねの重さは、ちょっと重いような気もするし、これで適当な気もする。他のRealforceを常用している人がALL55g仕様に触れるとかなり重く感じるらしいが、普段Cherry MX茶軸を使っている自分には、それほど強い違和感はない。しかしこの件はある程度使い込んでから結論を出したい。

 Realforce特有のストロークの滑らかさは、この製品でも変わらない。以前気になっていた底突き感は、ばねが重くなった分弱く感じられる。キーを戻した時のカチャという音は聞こえるが、今のところそれほど気にはならない。

 ボディは非常に堅牢で、たわむようなことは少しもない。とはいえ、Cherry G80-3000をメインで使っている自分にとっては、少し柔らかい方が好みである。
 キートップの文字は黒で書かれている。ボディの色も黒なので、かなり見づらい。しかしこれは、普段タッチタイピングで使っていてたまにしか表記を見ない人のためのデザインであろう。私もこれで充分だ。

Realforce1

 NumLockキーの前面には元々そこにあるキーの名称「ScrollLock」が書かれているが、ScrollLockのキーコードを出す方法はないようだ。このため、PC切替器・コレガ CG-PC4UDAをキーボードから操作することはできない。これは、底面のディップスイッチSW3を切り替えても変わらない。
 なお、MacではNumLockキーは有効にならず、テンキーモードは使えない。

 ゲーム用WASDや赤のEscキートップは自分には不要だが、CapsLockとCtrlの入れ替え用のキートップは使うことにした。

(ちょっとだけ書くつもりが長くなってしまった。後日追記する事はないかもしれない)

(2010/06/06追記)
 SE170Sも買ったが、とりあえず上記の(今さらの)訂正。
 上で「ScrollLockのキーコードを出す方法はないようだ」と書いた。しかし、自作ソフトで確かめたところ、Shiftを押しながらNumLockを押すと、ScrollLockを押したことになるようだ。ただし、その時はShiftも押していることになるので、いずれにせよCG-PC4UDAの操作はできない。

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